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  • 執筆者の写真MONDO1 GOOD

1/14(日) 稲荷山登拝ハイク+東福寺周辺 韓国ランチ

更新日:1月18日



2024年 新春 最初のハイキングは、稲荷山へ。

参加者 9名(うち初参加 2名) 無事全員が完歩。


◆コース

 集合 9:30 伏見稲荷大社 大鳥居の下(鳥居の左柱)→本殿参拝→千本鳥居→稲荷山・一ノ峰(上社神蹟) →四ツ辻 →東福寺方面 →天皇御陵 →東福寺周辺ランチ →京都駅



JR稲荷駅を降りると、すぐに伏見稲荷大社の大鳥居。

お天気は雲一つない快晴。大鳥居が映えます。





過去初詣で何度も来ている伏見稲荷大社ですが、何かの儀式なのか、荘厳な襖絵?と、和楽器がおかれていました。




おもかる石

千本鳥居を歩いていくと、

念じた後、持ち上げた石が軽ければ願いが叶うといわれている、「おもかる石」がありました。2つあるうち、右側の石を持ち上げたが 軽かった。左の方が重いのかもしれない。


持ち上げる Iさん。軽かったのか? 重かったのか?






根上がりの松(膝松さん)

いろいろなご利益があるとのこと、

詳しくは、Blog 参照。






稲荷山に住む野良猫

稲荷山へ通じる参道から少し外れた奥に、野良猫がいました。

詳しい人に聞くと、何十匹もいるそう。




こちらの社では、ロウソクの炎がめらめらと。






四辻あたり

見晴らしが素晴らしい。







下山は、東福寺方面へ。

途中 少し脇道にそれたら、落ち葉でふかふかの道でした。


みなさん慎重に歩いていきます。




天皇御陵へ立ち寄る

東福寺方面へ降りる途中に、グーグルマップで御陵があることがわかり、

急きょ ①仲恭天皇 九條陵 ②崇徳天皇皇后 聖子月輪南陵(藤原聖子 陵)に立ち寄りました。



どんな人物か気になり、ググると 人物画がでていました。


 ( 出典 : Wikipedia)


さらにググり、Wikipediaによると


3歳のときに天皇になり即位後わずか78日で退位されたそうで、また17歳で崩御されたとのこと。(1218年生れ - 1234年崩御)


78日で廃位のあと17歳で亡くなるまで生家の九条邸で隠棲していたそうで、そのため東福寺のあたりに御陵ができたようです。

( 出典 : Wikipedia)


どのような人生を送られたのか。山手で穏やかに過ごされたのか。。



御陵は宮内庁の所管で、道がきれいに整備されてました。

御陵近くから、目的地の京都タワーが遠くに見えます。





東福寺 三門

10分ほど歩くと、東福寺につきました。

少し境内に入り、有名な門を拝観しました。

画面に入りきらないほど大きな門でした。国宝の三門。



階段で2階部分に登ると仏像が安置されているとのこと。


側面から見てみると、実際に階段がついていて、登れないかなとみていました。


自宅に帰って調べると、なんと特別公開の時には登れるらしい。


参考Blog


2023年の特別公開




東福寺駅周辺に到着

東福寺でランチ パワフルな女店主のお母さんが経営されてる韓国の料理店「多慶」

店内は10名ほどしか座れないお店。全員 店主おすすめの豆腐定食800円をいただきました。





鴨川沿いを北上 そして塩小路通りを西進

いろいろ話をしながら、ゴールの京都駅を目指します。

京都タワー かなり近づいてきました。




京都駅前へ。

新春の青空に直立する 京都のシンボル。見慣れたタワーだけど、やはり白と赤のデザインは美しいと感じる。




参加者9名無事に稲荷山に登拝。全員で昼食。


その後、急ぎのお二人が東福寺で解散。7名で京都駅まで歩きました。


2024年 良き一年となるよう、快晴の新春ハイク。みなさんと参拝できて良かったです。

またよろしくお願いします。    

(担当MT)

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