1/26 蛇谷ケ峰 ヘビはいたのか?
- MONDO1 GOOD
- 1月29日
- 読了時間: 3分
更新日:1月30日
2025年の干支は、ヘビ。
ということで、YAMAPでも記録がさくさんあがっている蛇谷ケ峰へ行ってきました。
参加者4名。(Fさん Cちゃん 体験参加Mさん)
お天気に恵まれました。

朝からお天気がよく、道の駅 くつき新本陣。少しトイレ休憩。
くつきスキー場へ向かう。期待が膨らむ。

雪が降ると4WDじゃないと厳しいんじゃないかと思うような急な山道を通って、登山口駐車場へ到着。
スキー場は休業中だが、広いスキー場の駐車場。既に登山者の車が多く停まっていた。結構関西の端という場所だが、みなさんもヘビの山へ行きたいようだった。

スキー場の横を通りスタート。
昔スキーをしに来たことがあった。懐かしい。

地理的には武奈ヶ岳のさらに北側なので、雪は十分。
歩き始めてほどなくして、登山道に雪。

比較的すぐに見晴らしがいい場所にでる。
正面に伊吹山や霊仙が見える。

誰かが作った、クマのミニ雪だるまがあった。少し加工して仏さまに。

山頂近くになると気温も下がってきて、綺麗な霧氷も見ることができ満足。

山頂近くになると、琵琶湖や伊吹山、赤坂山、霊仙山など。
見晴らし抜群、とても気持ちいい。

山頂まで最後の登り。ここからの青空が眩しかった。

ヘビの頭をバックに写真撮影。

山頂には人がたくさんいて、すでにお昼を食べている人でごった返していた。
木々が無くて、琵琶湖を眺めながら昼食を食べられます。

イヌがボールで遊んでました。

いい場所に陣取って昼食。

悪戦苦闘したガスバーナー。

お湯で温まります。

気を遣って2Lの水を歩荷してくれた体験のMさん。
コーヒーを飲みました。

ヘビも飲むのだろうかと、写真をとる。

記念撮影

下山はヒップソリを存分に楽しんだ。




帰りに 道の駅へ。
サバ寿司が売っていた。お土産を買って帰るメンバーもいた。
参加者4名 全員無事に下山。
最後に
干支の山になぜか登りたくなるものである。
昨年は竜。個人的には五龍岳に登れたことが思い出に残っている。
今年はヘビ年。雪山で蛇谷ケ峰へ。お天気に恵まれて最高にいいタイミングで登れた。
アクシデントは思い出に(その1)
体験のMさんが持参したガスバーナーが曲者だった。突然火力MAXになり、ウェアに引火するんじゃないかと心配した。何度か試みてようやくお湯を沸かせた。セットにも少し難儀をして みんなで協力して作ったコーヒーはおいしかった。
アクシデントは思い出に(その2)
ヒップソリは楽しく、調子に乗って急斜面にトライしていると、Cちゃんが大クラッシュ。
逆さまになって落ちていったのはびっくりしたけど、いい思い出になったのだろうか。ゲラゲラ笑いすぎたような気もするが。ヒップソリが遥か下まで落ちていき山へ置き去りにしてしまった。
雪山は美しい。
山頂直下の霧氷。田園の中にいたヘビ。山頂で遊ぶイヌ。
琵琶湖と対岸の伊吹山・霊仙、誰かが遠くに見えると言ってた富士山?も。
ヒップソリで華麗なロングランを見せたFさん。
印象的な景色を多く見ることができた。写真のように断片的に切り取った風景が記憶に残ることは心地良い。
12年後のヘビ年にも今回のメンバーの誰かと また蛇谷ケ峰に登りに来ているのだろうかとふと思ったりしたが、そんな遠い先の事はどうでもいいかなと思わせる雪山の景色だったという感想。今回ご一緒したみなさん ありがとうございました。
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