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  • 執筆者の写真MONDO1 GOOD

1/28(日)三峰山 -霧氷まつりは 雪だるま まつり!?

更新日:2月9日


7時に大阪駅へ集合。

TOMATOハイキングで初めての雪山ハイク。移動時間が長いためいつもより早い集合。

今回は「霧氷まつり」というイベントが行われている三峰山(みうねやま)へ。


車を走らせること2時間。駐車場は車がいっぱいでした。

テンションあがる垂れ幕。







宇陀郡 御杖村の公式キャラクターつえみちゃん」らしい。

杖(つえ)と御杖村(みつえ・むら)をかけてるみたい。





開催期間は、2/18まで。

ただ今年は雪が少ないので、早めに行った方がいいかもしれない。





駐車場に到着し、さっそくゲイターを装着して準備。




登山コースの最初はアスファルトの道を歩く。

ただ、雪はほとんどなし。





アスファルト道から土の登山道へ入る分岐へ。

まだこの辺りは雪はわずかに残っている感じ。チェーンスパイクなしでも大丈夫でした。




登りは、「不動滝ルート」


このルートは、すごくいろいろな神様が祀られています。

見所も多く、登りにこのルートは正解でした。


「カッパ」の登場。カッパも神様なのか?と思ってましたが。

調べてみると、水の精霊、水の神、川の神として信仰されているとのこと。




続いて、「天狗」の登場。

天狗は妖怪・化け物ではないのか?これも調べると。

次第に神格化されていったそう。京都の鞍馬山の天狗もその例らしい。


天狗に関するBlog






続いて、少し登山道から それた所に、「白蛇」を祀っていました。

白蛇をみると金運アップするとのこと。こちらはたくさんの白蛇が鎮座してました。





不動滝ルートのメイン

不動滝。こちらの滝はなかなか圧巻で 予想以上の荘厳さでした。





滝の横を登っていきました。


滝を見下ろす2人。




Mさんを先頭に、隊列を作ってどんどん登っていきます。





だんだん、雪が増えてきました。

雪山に来てる感じがしてきます。





雪が増えてくると、だれが作ったのか

いろいろな雪だるまが、登山道のあちらこちらに。


「あひる」発見!




こちらにも「あひる」発見!





こちらは、帽子をかぶった「雪だるま」か?





続々と発見。きれいな3匹のあひる。



あちらこちらに登場する 雪だるま、雪の世界を演出してくれてました。


木の幹にも雪がついて、美しい雪の世界へ入っていきます。





完璧なクマの雪だるま 。







山頂まで30分ほどのところに、避難小屋がありました。

おやつなどを食べて 少し休憩。








避難小屋から上部では、きれいな霧氷が見れました。


ストックで枝の雪を落とし、雪風吹を楽しむ Iさん。




地元の小学生が作った、山頂までの距離と応援メッセージ、花柄入りの標識。

「あと500M あともう少しがんば 御杖小学校 5・6年生一同」

優しいお子たちですね。その後、同様の標識が いくつか設置されてました。





山頂に到着。なんかあっという間でした。

メンバー全員で記念撮影。




山頂には、たくさんの人がいました。


そして、たくさんの雪だるまの歓迎を受けました。





こちらも、全員で記念撮影。


15体の雪だるま。

リアル達磨。

鬼瓦も。


これは誰が作ったんでしょうか?

霧氷まつりの実行委員会の方たちか?




鬼瓦とのツーショットでご満悦のMさん。











登山道の途中には、本当にたくさんの雪だるまがありました。

子供のころ本当に楽しみながら作っていたのを思い出します。

でもやっぱり大人になっても楽しい。

雪だるまを愛している国ランキング1位は、きっと日本なんだと思う。

こちらの写真、顔は伏せているが、みなさんすごく楽しそうな笑顔。


 


この木に一番、雪が付いていました。

枝の中へ入っていくことができました。


雪の枝の中に入っていく Iさん。



からの、枝の中から記念撮影。





山頂から 八丁平へ移動。


ちょっとした草原になっている 八丁平。 三峰山のもう一つの絶景スポット。

遠くまで見渡すことができました。


風をよけて端の方に座って昼食をとりました。山頂はかなり寒かったです。





 

今回は、登りを「不動滝コース」。山頂 →八丁平 →下山は「登尾ルート」で歩きました。不動滝コースは、見事な滝といろいろな神さまに会うことができる見所満載のコース。

4名全員無事に完歩。




霧氷まつりで有名な三峰山。

山麓では雪はほとんどなく、本当に雪は残っているのかと少し不安でしたが、標高をあげるうちに美しい雪の世界に変わっていきました。


登山は雪山の方が好きという人が多い。実際 雪山へ行くとその気持ちはわかる。

雪が登山道を真っ白に覆いつくす。霧氷・樹氷の繊細さ、一面の雪の白さは すっと別世界に誘ってくれる。登山道でのたくさんの雪だるまの歓迎。感性をリフレッシュしてもらった。


今回の登山では どなたかの善意の雪だるまに楽しませてもらった。

山頂の木の枝に置かれていた 15体の雪だるまとメンバーと撮った写真。

いい思い出となる。また御杖小学校の距離標識も三峰山の雪山を彩っていた。

最初の雪山ハイクは、三峰山に行くことができ良かったです。


参加いただいたみなさん ありがとうございました。

またよろしくお願いします。






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